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九月は日奈久で山頭火 始まりました!!

カテゴリ: 更新日:2019年9月2日  更新者:八代市観光・クルーズ振興課

「日奈久温泉」、「九月」といえば…

山頭火に扮した池田さんも熱い想いをお話し下さいました。 山頭火に扮した池田さんも熱い想いをお話し下さいました。


8月31日(土)八代市の日奈久ゆめ倉庫にて「九月は日奈久で山頭火」のオープニングイベントが行われました。

会場は地元の方、発表をする子どもたちとその保護者の方々など多くの人で溢れていました!!

外では朝市も開かれており、美味しそうな野菜もたくさん販売されていましたよ。

会場では、絵手紙入賞作品の表彰、保育園児・小学生・中学生の発表などが行われました。

絵手紙はどれも素晴らしかったですが、中でもちくわの絵はとても丁寧に描かれていて、家に飾りたいくらいでした☆

子どもたちの発表はとても可愛らしくて心が和みました。


私が小さい時は「九月は日奈久で山頭火」はなかったので(歳がばれそうですが…)、地元の方それ以外の地域から来られた方、皆さんが集まって楽しめるイベントがあり、それに参加出来る(発表が出来る)機会がある今の子たちが少し羨ましくなりました。




 

多くの人が日奈久に来てくれますように☆ 多くの人が日奈久に来てくれますように☆


そんな「九月は日奈久で山頭火」も今年で20回目の節目を迎えます!!
20年の長きにわたりイベントを続けて下さった地域の方に感謝しつつ、今年はできる限り参加出来ればなぁと思っています。

皆さんも、八代に、そして日奈久にぜひ足をお運びください!!




・街並み再発見
 9月8日(日)10:00~11:30(受付 9:30~ 日奈久ゆめ倉庫)
 参加費 500円
 
・おりや句会
 9月8日(日)13:00~15:30(受付 9:30~12:00)
 参加費 1,000円
  
・山頭火バスツアー
 9月23日(月祝) 
 参加費 5,000円(昼食込)

・山頭火ウォーク
 9月29日(日)  
参加費 大人1,000円 中学生以下500円

◆期間中◆
 【日奈久まちなかギャラリー】日奈久温泉街

 【おりや一般公開】
  

「九月は日奈久で山頭火」に関するお問合せ
日奈久温泉観光案内所(日奈久ゆめ倉庫内) 電話 0965-38-0267
住所 八代市日奈久中町516




shankou

今度こそは!「みょうが饅頭」再び

カテゴリ: 更新日:2019年8月26日  更新者:八代市観光・クルーズ振興課

みょうが饅頭のパック みょうが饅頭のパック


前回の記事では、私のミスで大事なみょうが饅頭の写真を撮り忘れてしまいましたが、再度さかもと館へ行った際に買ってきました!

ちなみに、前回は値段も書き忘れていましたが、3個入りで300円です。

中身はそら豆餡がこしあん。小豆餡が粒あんです。

味は2種類ですが、①そら豆餡だけ(3個)のパック ②小豆餡だけ(3個)のパック ③そら豆餡(一個)小豆餡(2個)のパックがあります。

私は③の2種類入っているパックを買いました。

今度こそは、みなさまにみょうが饅頭の写真をお届けせねばっ、と開封してまずは写真を一枚パシャリ☆

 

さて、あなたはそら豆or小豆どちら派? さて、あなたはそら豆or小豆どちら派?

私にはどれが何味か見た目では判断出来なかったですが、分かる方法はあるのでしょうか?

個人的には小豆な気分だったので、2/3の確率ですが……。


なんと、そら豆でした!!

そら豆なので「THE☆豆の味」を想像していましたが、甘くて風味もよく大変美味しく頂きました。

以前、同じさかもと館ではみそ味のソフトクリームを食べたことがあるのですが、そちらもチーズクリームのような味でとても美味しかったです。

ソフトクリームはかなり前の話なので、今はないかもしれませんが(見たところみそ味の表記は無いようです)、食わず嫌いをせずにご当地の味を色々食べてみるのは大切だなと思いました。






shankou

石工の里へ☆Vol.1

カテゴリ: 更新日:2019年8月21日  更新者:八代市観光・クルーズ振興課

先日、八代市東陽町の石橋巡りに行ってきました。

東陽町は しょうがと石工の里 です♪

たくさんの石橋があるんですが、特に有名なのがこの橋。

 

笠松橋 笠松橋

明治2年に架橋された東陽町を代表する「笠松橋」

アニメ 夏目友人帳 の第二期オープニングにも登場します。

 

その橋を作ったのが 

肥後の名工 種山石工

八代郡種山手永に居住していた技術者集団で、熊本藩内では「種山石工」と呼ばれていました。
江戸時代後半から明治・大正時代にかけて、県内外にも通路や通水のための優れためがね橋を架けています。


今日は、その種山石工から、この方を紹介!



橋本 勘五郎(はしもと かんごろう)

種山石工の祖、林七の孫にあたります。通潤橋をはじめ緑川・御船川流域の、めがね橋を数多く造りました。

明治6年には政府から招かれて、皇居旧二重橋、浅草橋など手掛けています。

とくに有名なのが神田筋違目鑑橋(のちの万世橋)です!

今は建て替えられて、6車線道路になっています。


さてさて。

そんな、すごい人が造った石橋を見学したあとは・・・・。



 

しょうが焼き しょうが焼き

東陽に来たら、これを食べないわけにはいかない(*^^)

しょうがの里 ですからね。


 

せせらぎ せせらぎ


しょうが料理は、ここ 東陽交流センターせせらぎ で。

他にも、しょうが料理が食べられますよ☆


◇◆東陽交流センター◆◇
八代市東陽町南1051-1
TEL/0965-65-2112





 

やつしろの風Vol.20が出来ました!

カテゴリ: 更新日:2019年8月20日  更新者:八代市観光・クルーズ振興課

やつしろの風 Vol.20 やつしろの風 Vol.20

ふる里マガジン「やつしろの風」Vol.20発行しました!

「やつしろの風」は「今の八代」の情報を届ける情報誌です。
観光ガイドブックには載せきれない、「旬」な情報を年2回にわたり掲載しています。

今回の表紙は、7月に五家荘で行われた「五家荘ヤマメつかみどり大会」の様子です。
少しでも皆さんに「涼」と子ども達の「活気」をお伝えしたいと思い、たくさんの表紙候補の中から選びました。

誌面では、これまでに取り上げることのなかったであろう「喫茶店」特集を組んでみました。
様々な特集の候補がありましたが、「もし私が八代に住んでなかったら」と思ったときに、
こんな情報を知っておけばよかったなぁという気持ちを基準にしました。

既に「やつしろの風」登録者の方から「昔よくこの喫茶店に行きました!」や「次帰ったときに寄ってみます」などのお声をいただいています♪ありがとうございます。

また、「日奈久で福めぐり」のページでは「日奈久温泉 丑の湯祭り」の様子も取り上げました。
とても風情のある日奈久の路地裏が切り取られ、懐かしく思う人・初めて知った人などいらっしゃるでしょう。
日奈久温泉街には足・手の神様、歯の神様など多くの神様が祀られています。
DMOやつしろで「ガイドと行く路地裏ご利益めぐり 日奈久ふく福めぐり」プランがありますので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょう?
<DMOやつしろ> http://www.kinasse-yatsushiro.jp/dmo/experience_good

そして、出来立てほやほやの「福の甘酒」、50年のときを経て復活した「薏苡仁糖」、シリーズでお伝えしている「ここほれ!八代」など、八代に住んでいる人も読みごたえのある内容になっています。

前回のブログでもお伝えしましたが、八代妙見祭笠鉾「蘇鉄」水引幕復元新調のクラウドファンディング募集も行われています。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された八代妙見祭に欠かせない笠鉾をこれからの世代にもつないでいくために、是非ご覧いただきたいと思います。
<プロジェクトページ> https://camp-fire.jp/projects/view/167120

UIJターンについても連載していますが、実は私もUターンをして地元八代に戻ってきました。
正直、大人になれば「ここを」出ていくものだと思っていましたが、実は「人」の魅力がたくさんつまった場所だと気づきました。
もし「もっと若いときにこんな情報誌を知っていれば」「八代の働く場所を教えてくれる人がいれば」「八代を好きな人に出会っていれば」という気持ちでこの八代の風がたくさんの人に届くといいなと思います。

是非、「八代ファン」を増やしましょう♪

「やつしろの風」は会員を随時募集しています。
登録お申込み方法
 必要事項を記入し、郵送またはFAXまたはメールにてお申込みください。
 <必要事項>①氏名 ②性別 ③生年月日 ④住所 ⑤電話番号 ⑥「やつしろの風」を読んだ感想

 <郵送の場合>
  〒866-0844 熊本県八代市旭中央通3-11 TSビル3階
  八代市観光振興課内「やつしろの風」係
 <FAXの場合> 0965-33-4516
 <メールの場合> yatsushirofan@mind-k.com

「やつしろの風」は公式インスタグラムを持っています!
ぜひ @yatsushirofan で検索・フォローをお願いします。

笠鉾の水引幕

カテゴリ: 更新日:2019年8月15日  更新者:八代市観光・クルーズ振興課



妙見祭の出し物のひとつ「笠鉾蘇鉄」

現在、水引幕の復元新調が行われています。


豪華な刺繍の水引幕も、100年の歴史を感じます。
 

妙見祭の出し物「笠鉾」 妙見祭の出し物「笠鉾」
100年間、布や糸を修繕してきました。 100年間、布や糸を修繕してきました。


復元新調には、町内の負担額も大きく

今月から「二之町笠鉾蘇鉄保存会」ではクラウドファンディングを立ち上げられました。

新しい水引幕デザインの手ぬぐいなど、リターンも準備されています。

ぜひ!応援していただけたらと思います。
 

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