五家荘

◆ 秘境の吊橋"恐怖度"ランキング

五木五家荘県立自然公園の絶叫マシーンと言ったら深い渓谷に掛かる吊り橋でしょうか。
素晴らしい景色と恐怖を味わってください。

1位

八代市泉町

樅木の吊橋

雁俣山、峰越峠の樹氷

◆あやとり橋  長さ72m・高さ25m
◆しゃくなげ橋 長さ59m・高さ17m

以前は集落の人たちの生活道としての吊橋だったが、現在は観光用に架けられた。あやとり橋としゃくなげ橋の親子橋は、近くの展望所から一望できる。比較的揺れやすく、恐怖感がある。

2位

八代市泉町

梅の木轟公園吊橋

梅の木轟公園吊橋

◆長さ116m・高さ55m

入り口が峻険なため、長い間幻の滝と言われていた梅の木轟の滝と周辺の自然美を多くの人に知ってもらおうと平成10年に架けられた吊橋。日本最長のPC吊床版橋(歩道橋)は、四季折々に変化する周辺の景観とマッチしてすばらしい構造美を見せてくれる。高いところに架かっているので、下を見るとスリル満点。

3位

八代市泉町

白岩戸公園吊橋

白岩戸公園吊橋

長さ54m・高さ40m

白岩戸公園の両岸の遊歩道をつなぐ橋として架けられた歩道専用の吊橋で、主索、吊り索、耐風索の張り方に特徴がある。平成2年にできた新しい吊橋で、オレンジ色が鮮やか。

4位

氷川町

龍神橋

龍神橋

◆長さ56m・高さ20m

立神峡を流れる氷川の上流に架かる吊橋。平成2年3月に完成。立神峡を周回する遊歩道をつないでいる。

5位

氷川町

火の国橋

火の国橋

長さ71m・高さ20m

立神峡を流れる氷川の下流に架かる吊橋。平成5年3月に完成。立神峡を周回する遊歩道をつないでいる。

6位

八代市泉町

せんだん轟の吊橋

せんだん轟の吊橋

長さ38m(高さは測ってない。10m以下)

江戸時代の文献『五箇荘紀行』内藤子興の吊橋の図を基に設計されている。秋には吊橋を囲むように木々が紅葉する。

7位

八代市泉町

久連子吊橋

久連子吊橋

長さ41m(高さは測ってない。5mくらい)

久連子古代の里の裏にあり、球磨川をまたぐ吊橋。床版と高欄に地元産の杉を使用している。吊橋を渡ると河原がある。高いところが苦手な人も大丈夫。

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