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市博物館「松井文庫 能面・能装束」展

更新日:2017年7月9日

国内有数の能面・能装束の名品がズラリ!

松井文庫の能面 松井文庫の能面

 ただいま、八代市立博物館未来の森ミュージアムでは、松井文庫が所蔵する能面・能装束の名品を展示しています。
 松井文庫は、旧八代城主松井家に伝来する歴史資料や美術品を保存公開するため、昭和59年に設立された財団法人です。博物館では、熊本・八代だけでなく、わが国の歴史や文化を考える上でも貴重な作品群である松井文庫所蔵品を年間を通じ、常設展示しています。 
 なかでも、能面・能装束のコレクションは、国内でも質の高いことで知られており、これまでに京都国立博物館「能面と能装束」(昭和39年)、京都・相国寺承天閣美術館「武家と能」(平成23年)、東京・国立能楽堂「松井家と能」(平成27年)などで全国に紹介されています。今期展示している能面15点、能装束6点は、松井文庫所蔵品の中でも選りすぐりの名品です。ぜひ、ご覧ください。

八代市立博物館未来の森ミュージアムのホームページ
http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp

松井文庫の能装束 松井文庫の能装束

 能は、演者が仮面をつけて台詞を言ったり、舞を舞ったりしながら、ある物語を演じる「歌舞劇」で、約600年前に観阿弥・世阿弥父子によって大成されました。その芸術性の高さから、人類が作りあげた芸術文化の傑作として、2001年ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
 八代妙見祭も、2017年12月に「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産へ登録されましたが、妙見祭を代表する出し物である笠鉾には能楽由来の飾りが多く用いられているのが特徴です。能楽を愛好した松井家の城下町でも能に親しんでいたことがうかがえます。

松井文庫 能面・能装束   7月9日(日)まで
八代市立博物館未来の森ミュージアム 1階松井文庫展示室

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